ブライズメイド

  ブライズメイド(bride's maid)とは、キリスト教式の挙式で新婦の付添い人として新婦側に立つ女性のことを指すします。
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一般的に新婦の姉妹、親族、友達の中から未婚の女性が、通常3名以上で務め、さらに新婦と一番近しい女性がブライズメイドの代表としてメイド・オブ・オナーを勤めます。
新郎がベストマン、アッシャーと入場し、ブライズメイド、フラワーガール、メイド・オブ・オナー、新婦の順番での入場が正しい順番です。
ブライズメイドは、受付をしたり、新婦の衣装が崩れないようにこまめに直したり、ブーケやグローブを預かるなど、日本の介添え人の役割を担っています。
ブライズメイドは結婚の幸せを妬んでやってくる悪魔の目を惑わせるために未婚の女性たちが新婦と同じような衣装を着る、というヨーロッパの伝統に由来しています。
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